なぜか日本で話題にされないbtmのバックグランド

ビットコインの暴落から耐えて続け、そして最近勢いよく上げ続けている仮想通貨(すでにicoから23倍)その名もBTM

f:id:akazukinbtc:20180421210347j:plain

 

基本情報: 

Bytom :BTM(中国名:比原链)

時価総額:29位

発行枚数:21億

流通量:9.87億

ico原価:¥0.25(4.28円),合計8900 BTC

ico時期:2017.6.20

取引所:huobi,okex,Gate.io,HitBTC,EXX など20カ所以上。

チャイナの三大パブリックチェーンって言ったらチャイナの誰もがneo qtum btmと答えるとでしょ。

他のパブリックチェーンと違うのは資産を流通する領域でのイノベーション。例えばサイドチェーン技術を使って収益を配当したり、オープンデータを採用しデータベースで資産を紐付け。簡単に言うと資産管理をすること。同時に人工知能ASICチップに相性良いpowを用いることで使い古させたマイニング機や淘汰されたマイニング機をAIハードウェア加速サービスに使用したり、GPUマーケットを促進させ、マイニングコストを節約できる。人工知能ASICは未来のトレンドで......詳しくはホワイトペッパや公式サイトを参考にしてください。

 

ここではbtmのバックグラウンドを語ります。

btmと言ったらまず思いつくのはbtmの二人の合同創業者长铗と 段新星

 

中国で早いうちからビットコインを広め始めた二人で

 

长铗は2011年年末に知乎(中国版yahoo知識袋)で学生の質問(「大学三年生で10万円しかないのですが何かいい投資アドバイスないですか?」)に対して「ビットコインを買ってコールドウォレットに保存し、買ったことを忘れて5年後にもう一回みてて。」と答えた。小説家であり、ブロックチェーンに関する本などを出している。

f:id:akazukinbtc:20180421210647j:plain

段新星はokcoinの元副社長

 

またこの二人は有名仮想通貨メディア巴比特(8BTC)の合同創業者

 

巴比特は2011年に設立され、中国の最初の仮想通貨メディア。仮想通貨、取引所情報、マイニング、ico、などブロックチェーンに関する様々な情報全て巴比特で見つけることができた。

 

つまりbtmは巴比特のプラットフォームプロジェクトに等しく、これだけでbtmは他のプロジェクトにはない生まれつきの優勢があるでしょ。

 

メディアの権威は巨大であり、たくさんの投資者に直接的または間接的に導くことができ、少しのことでも大きく全体を左右するし、これは怖いところ。

 

巴比特は中国最大の仮想通貨メディアとして無意識に中国最大のbtmコミュニテイを形成し、btmの有力な後ろ盾になるではないでしょうか。

 

巴比特は何度も有名ファンド融資を受け、最近だとあのBITMAINからも!

Bitmainとは、子会社によるビットコインのハッシュレートは世界一を誇り、他にもマイニング機器Antminerの販売や、マイニングプール、クラウドマイニングまで幅広く仮想通貨マイニングを専門に扱う会社)

 

そしてBITMAINファンドー苏州工业园区车流电子科技合作企业は巴比特の株主でもある。btmはBITMAINと連携してマイニング機を出し、AI asicマイニングマーケットを拡大していくでしょう。

f:id:akazukinbtc:20180422000352j:plain

 

また、btm開発状況は90%完成しており、一番早くローンチするパブリックチェーンかもしれません。

 

最近でやっとミートアップやプロモーション本格的にし始め、これから期待できる銘柄です。そのうちNeo超えるかもしれません(笑)